店舗スタッフさんの記事

メンエス紳士の皆様、事故の時の対応は完璧ですか?


メンズエステとは | 店舗スタッフ

※当記事は健全なメンズエステを利用される紳士の皆様に向けたマナーガイドです。違法行為を推奨するものではありません。

「いやー、この間メンエス利用した時に誤爆しちゃってさー」

「昨日のメンズエステ事故多発して寸止め状態だったわ〜」

メンズエステ談義に花を咲かせていると、こんな話が出てくることがあります。

「事故」「暴発」「誤爆」とおよそメンズエステに似つかわしくない言葉が並んでいますが、これはメンズエステ業界の隠語になります。

本日はこの隠語についての解説と、そのほかに不測の事態に陥った際の対処方法などを解説していきます。

この記事でわかること

  • 「事故」「暴発」「誤爆」それぞれの言葉の意味
  • 気まずい空間の乗り越え方
  • メンズエステだからこその魅力

メンズエステに通う方は誰しもが経験のあることだと思います。

「自分だけじゃなかった・・・!」

この記事で気まずいあのタイミングも乗り越えましょう。

「事故」とはどういう意味?

まずは「事故」ですが、これは複数の意味を持ちます。
事故とは一般的に「予期せぬ出来事、意図せず起こってしまったこと」といった意味になりますが、メンズエステ業界での事故は、

・紙パンツからはみ出てしまう

・不意にお客様の手がセラピストに触れてしまう

・セラピストの手が誤ってお客様の特定の部位に触れてしまう

のことを指します。

紙パンツからはみ出てしまう

メンズエステのマッサージを受ける時は、まずシャワーを浴びて、その後に店舗が準備した紙パンツを着用して下部を隠してマッサージを受けるのですが、この紙パンツ、マッサージ時に邪魔にならないように、本当に布面積は最小限で作られているんです!

なので、リンパマッサージやセラピストの技術によって、思わず下半身が反応してしまったり、体勢を変える時などに思わずはみ出てしまうことも珍しくありません。

「この間メンエス行った時、体勢変えるタイミングで事故っちゃってさー、はみ出て恥ずかしかったわ!」

このように使われます。

不意にお客様の手がセラピストに触れてしまう

メンズエステは、マッサージをしている最中にお客様の体とセラピストの体が密着することがあります。

そんな寄り添い合う体勢の中で、男性が体勢を変える時に思わずセラピストの体に手が触れてしまうこともあるようです。

当然ですが、メンズエステではセラピストへのお触りは禁止です!

もし悪質と判断されると施術は中止になることや、お店から出禁を宣告されることもあります。

「体勢変える時に事故っちゃって女の子の胸に当たっちゃったんだよね、本気で注意されて反省したわ...」

なんて会話に使われます。

セラピストの手が誤ってお客様の特定の部位に触れてしまう

これは下半身のディープリンパマッサージをしている最中に、セラピストの手が誤ってお客様の特定の部位に触れてしまうことです。
不意に当たってしまうので、お客様も思わずビクッとなってしまう「事故」。

紙パンツを着用しているので、直ではありませんがびっくりしてしまいますよね。

「この間メンエス行ったら頻繁に『事故』っちゃってさー、反応しちゃって恥ずかしかったよ!」

であれば、

「この間メンエス行ったら頻繁に『セラピストの手があそこに当た』っちゃってさー、反応しちゃって恥ずかしかったよ!」

という意味になります。

ただ多くの男性はかわいらしいセラピストによる事故なので「ラッキー!」と感じていることの方が多いかもしれません。

事故のふりをしてわざと当てる人も

紙パンツからはみ出てしまったり、思わずセラピストに手が触れてしまったり、というのはあまり起きないハプニングなのですが、お客様の中には事故のふりをしてわざとセラピストに触れたりする方もいらっしゃいます。

これは悪質と見做されるのでやめた方が良いでしょう。
偶然一回二回程度でしたらスルーされるかもしれませんが、これが繰り返しになってくるとセラピストも注意したくなりますし、場合によっては店側にタッチが激しいお客様として登録されてしまうかもしれません。

メンズエステは女性セラピストによるマッサージを受ける場所。なので身を委ねてこちらからタッチをするのはやめましょう。

メンエスユーザーは「事故」を求めている?

メンエスに頻繁に行くようなヘビーユーザーの中には、「事故」や「暴発」を積極的に求めている方もいます。

中には「ディープリンパマッサージメインで!」とあからさまな要望をされる方もいるほどです。

しかし、メンズエステはリラクゼーションを目的としており、性的サービスを行うものではありません。
もしそういった行為を求めているようでしたら、風俗へ行きましょう。

「事故」や「暴発」はサービス内容に含まれていない、偶発的なものですので、それありきでメンズエステを利用しないように注意しましょう。

「暴発」「誤爆」不穏な言葉!?

さて、事故の説明をしましたが、次に「暴発」「誤爆」について説明していきます。

暴発・誤爆

「暴発」と「誤爆」は、同じ意味を持ちます。

それはズバリ、「気持ちが高まりすぎて、意図せず果ててしまうこと」です。

度重なる「事故」、そしてドキドキとした感情、ダメだダメだと思えば思うほど集中してしまい、「暴発」は起きてしまいます。

「暴発なんてあるの?」

と思われるかもしれませんが、本当に上手なセラピストで、かつキワキワまで責める方だと意外とあるようです!

なので、思わず暴発してしまった方も自分を責めないで大丈夫です。

寸止め

これは「暴発」や「誤爆」とは逆で「気持ちが高まってきて、もう我慢できない!でも果てるまではいかない」というギリギリの状態のことを指します。

このギリギリなスリルもある意味メンズエステの魅力なのかも?

「暴発」「誤爆」による出禁はある?

性的サービスがないメンズエステで思わぬ暴発をしてしまった時、私たちは出禁になってしまうのでしょうか?

結論、出禁になることはありません。

出禁になることはありませんが、お客様もセラピストも気まずい雰囲気になることは予想されますので、そのセラピストを次回指名しにくくはなるかもしれません。

出禁になるというのは、店舗の禁止事項を意図して違反してしまうパターンがメインになります。

事故ってしまった時はどうすればいい?

思わぬ事故が発生してしまった時、私たちはどのような対応をすれば良いのでしょうか?
この対応次第ではセラピストの反応も変わってきます。
先にNGな対応からご紹介していきます。

冗談でごまかす

特にやってはいけないことの一つとして、まず冗談でごまかすという行為はNGです!

「あ、間違って出ちゃった(笑)このままでいい?」

「ごめんごめん当たっちゃったね、まあこれだけ近いとね(笑)」

なんて冗談でしたり笑い半分で謝られても、セラピストは何も面白くありません!

セラピストも一人の人間です。
禁止されていることをされて冗談でごまかされると、その後のマッサージのやる気にも影響が出ないとも限りません。
最悪、店側に報告されて指名NGや出入り禁止を宣告されてしまうかも?

セラピストを責める

これも冗談でごまかすと勝るとも劣らないNG行為です!

「こんなマッサージされちゃうと反応して仕方がないよ!」

「ちょっと当たるくらい仕方ないじゃん、こんな距離なんだから」

なんて言ってしまった日にはその場で施術終了!となってしまっても誰も文句は言えません。

とぼける

「え?当たった?そんな感じしなかったけどなあ」

「出てる?ああ、でもまたどうせ出ちゃうからこのまま続けてよ」

なんてとぼける態度は男らしくありません!

誠意ある対応

事故が起きてしまった時、何をするべきなのか、これはもう至ってシンプルです!

「すみません、すぐにしまいます!」

「すみません!次から体勢を変える時はゆっくり動きます」

とまず謝りましょう。
わざとでなく、偶然の事故だとしても、起きてしまったことは事実です。
失態を詫びて、セラピストに気を遣う男性の方が、セラピストも好意的に見ますし、その方がお互いに満足できる時間を過ごせます。

暴発!誤爆!さあどうする!?

さて、事故の場合は誠意ある謝罪を見せることで解決できます。
しかし、暴発や誤爆に至っては謝罪するだけで終わりではありません。

マッサージを受けている最中に盛り上がってしまって、そのまま思わず果ててしまった...

こんな時の対処方法を説明していきます!

まずは冷静に

大変な状況、イレギュラーな状況ではありますが、まずは冷静になりましょう。

こんな時に慌ててしまうと、また二次災害にもつながりかねません。

まずはティッシュで掃除

暴発してしまった状況にもよりますが、まずはティッシュをセラピストから受け取りましょう。
マットに敷いているタオルもありますが、タオルは洗濯して再利用をすることがほとんどです。

暴発してしまった場合、処理をタオルで拭いてしまうと、そのタオルはもう使用できません。

被害を最小限にするためにもタオルは使用せず、ティッシュにて後処理を行いましょう。

セラピストへの謝罪

当然ですが、暴発はセラピストにとっても予期せぬ出来事。

性的サービスをしていないのにまさかの暴発!
場合によってはセラピストの手にもついてしまうかもしれません。

体勢の問題や、ティッシュでの掃除もありますが、セラピストへの謝罪は忘れないようにしましょう。

当然ですが、とぼけたり、セラピストを責めたりといったNG行動は絶対にやめましょう。

一旦シャワーへ

ある程度マットの上の清掃が終わったらシャワーに行きましょう。

オイルやその他の液体を洗い流して、スッキリしてからタオルを羽織りましょう。

続ける?終了する?

もし時間がまだあるようならセラピストと話をしましょう。

話というのは、暴発してしまったけれど、マッサージは終了にするのか、それともこれにて終了し、残り時間は会話を楽しむのか、ということです。

慣れているセラピストもいますので、そういう方でしたらマッサージを再開するということも全然あります。

しかし、セラピストの意見を伺わずに、こちらからマッサージを再開してほしいと伝えるのは一旦やめておいた方が良いです。

それでもやめられない魔性のメンエス

事故や暴発を起こしてしまうと、男として少し情けない気持ちになることも...

しかし、それでもやめられないドキドキと癒しがあるのがメンズエステというものです!

ストレス解消効果(コルチゾール値の低下)

まずストレス解消効果があることが挙げられます。
心地よいアロマの香りやヒーリングミュージック、女性との会話とマッサージ、これらが組み合わさることでストレスホルモンとも呼ばれるコルチゾールが低下することが科学的にも証明されています。

メンズエステはリラクゼーションを目的としており、医療的な改善はありませんが、実際に癒しとしては効果があることが証明されています。

非日常体験の中毒性

女性と密着して、二人きりの空間でマッサージを受けるという非日常の体験がクセになる、という人も多々いらっしゃいます。

彼女や奥様がいる男性が利用することも多く、日常の中では体験できない空間がメンズエステには広がっています。

プロのテクニックによる依存性

プロのセラピスト、リピーターの多いセラピストにもなると、男性がハマるテクニックを多数持っています。

中には利用した後に、もう一度利用をしたいとお問合せをするお客様もいらっしゃるほどです。
メンズエステのハシゴというのもメンエスユーザーの中では珍しくありません。

女性とのコミュニケーションやマッサージ、そして空間、これらが組み合わさることでメンズエステは魔性の魅力を放つのです。

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まとめ

「事故」「暴発」「誤爆」と説明しましたがどうでしたか?

事故も含めてメンズエステの楽しさはあるのかもしれませんが、節度ある楽しみ方をすることで、粋なメンエスユーザーになることができます。

そして、もし暴発してしまったとしても、その後のフォロー次第でセラピストからの印象は悪くならないこともありますので、慌てず落ち着いて対処しましょう。

メンズエステとうまく付き合っていくことで、日常生活にもより彩りが生まれることでしょう!

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