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【メンズエステあるある】セラピスト・お客様・受付に聞いたそれぞれのあるあるとは?


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「紙パンツ履かなくてもいい?」

「抜きありだっけ?」

冗談半分でこんなこと言っていませんか?それ、ザ・あるあるです!
この業界にもたくさんのあるあるが存在します!
セラピスト・お客様・受付、いろんな目線からメンエスあるあるをまとめてみました!

「え?そんな風に思われていたの?」

みたいなこともあるかも?
それではそれぞれの目線別でまとめてみましたのでどうぞ!

この記事でわかること

  • メンズエステにはどんなお客様がいるのか?
  • 禁止されていること、しないほうが良いこと
  • 働くセラピストが感じること

日々多くのお客様がメンズエステをご利用されているので、多くのあるあるが存在します。様々な目線からのあるあるを知っておくことでセラピスト人生の今後に役立つかも?

お客様のあるある5選

お客様の行動や言動はあるあるの宝庫?セラピストと受付の人から聞いてみました!
 

「紙パンツ履かなくてもいい?」

これ結構多いです。

「サイズが小さくてきついんだよねえ」

「紙パンツちょっと苦手でさ〜」

そこは我慢してください(笑)
紙パンツの着用はルールとして定められているので、紙パンツ着用を拒否すると最悪施術が中止になることもあります!

「抜きありだっけ?」

ありません(笑)

冗談半分で言ってくる方もいますが、違法です!
健全なメンズエステのマッサージを楽しんでください。

「他の子はやってくれたよ?」

同じ店での話なのか、別店の女の子の話なのか分かりませんが、女の子の前で別の女の子の話はしない方がいいと思います・・・

これを聞いて「あ、じゃあ私もやらないとダメなのかな」となる女の子はいません!

「仰向けだけとかできる?」

これもあるあるですね。
うつ伏せよりも仰向けの時間を多めにしてほしいというお客様は少なくありません。

コースの流れはお店にもよりますが、大体決まっています。
ただ、好みの施術があれば、先に伝えておくことで時間分配を変えて、好みの施術を長めに行うことは可能なお店が多いです!

「ちなみに誰になりますか?」

電話でのお問い合わせ時のあるあるです。
フリーでのお問い合わせでコースなど伺って、電話を終話する最後のこの言葉。

指名料や本指名料がかかる店舗ではセラピストを誰になるかは言えません!
もし気になるセラピストがいるようなら、指名をしましょう。

フリーのドキドキ感も一つの楽しみ方です。

セラピストあるある5選

ここからはセラピストがメンズエステで働いてみて感じたあるあるを紹介していきます。

思っていた以上に体力勝負

これは初めてメンズエステで働いてみた女の子は皆思ったんじゃないでしょうか?

メンズエステはとても体力を使います!
最初は筋肉痛になることも珍しくありません(笑)

ご予約が連続している時は、間のルーム清掃も慌ただしく、休み暇なんてありません!

笑顔で迎えてくれるセラピストの裏では、並々ならぬ努力があるんですね。

LINEを聞かれる

お客様からLINEや連絡先を聞かれることもあるあるです。

お店としては、お客様とセラピストが個人間で連絡先を交換することはあまり良しとしません。
今は問題がなくても、何かトラブルに発展した時にお店が関与しきれないからです。

セラピストさんのスケジュールを聞きたい時はお店に連絡するか、セラピストのXアカウントへDMを送るなど、程よい距離感を保つことで、良い関係性を築けます。

予約時間より早く来られる

ルームのチャイムはご予約時間ちょうどに鳴らすようにしましょう!

というのもルームの清掃、タオルやオイルの準備は基本セラピストが行います。
なのでお客様が入っていない時間は次のお客様の準備のために動き回っているんです。
数分前で少し早く着いても、ご予約時間ちょうどにチャイムを鳴らすのがマナーです。

時期により収入の差が激しい

メンズエステは接客業!繁忙期と閑散期の差が激しい職種です。

閑散期とよく言われるのが、2月、6月、9月、11月です。
繁忙期や調子の良い時に稼げても、閑散期で一気に稼げなくなって、お金に困ってしまう、なんて女の子も珍しくありません。

計画的にメンズエステの収入は使用していきましょう。

移籍しても影響が出にくい

セラピストは自分のファンを作ることができるお仕事です。
それこそお客様を自分にハマらせることができたら、そのお客様はあなたが別の店舗へ移っても指名してくれるでしょう。

お店とセラピストの関係が良好な店もあれば、セラピストを蔑ろにしている店もあります。
お店との関係値が良くないなど、お店に不満がある場合は移籍を検討することもアリです!

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受付のあるある

メンズエステを予約する際の方法は、電話、SMS、SNS、WEB、LINEなど多くありますが、全ての窓口を行っているのが受付です。
そしてお客様とだけでなく、セラピストとのやりとりもこの受付が行うので、様々なあるあるがここにもあります。

事前のご予約が急遽キャンセルになる

数日前からの予約のお客様が急遽キャンセルになるパターンです。

体調不良や急用など如何な理由があれど、当日のキャンセルは店舗だけでなく女の子にも損害を与えることになるので気をつけましょう。

女の子も店舗も、他のご予約や問い合わせがあってもお断りして、その時間枠を確保しています。
店舗によってはキャンセル料が発生するところも少なくありませんので気をつけてくださいね!

女の子が当日に休みになる

これも体調の話なので仕方がないことですが、あるあるです。

ご予約いただいたお客様へお詫びの連絡をしたり、急遽空き室ができたことをセラピストへ通知して、出勤できる女の子を募る必要があるので、できれば女の子には予定通り出勤してほしいというのが本音です(笑)

いろいろ確認してきて最終的に検討

これは電話でもありますが、LINE予約を受け付けている時にもあります!

「○○ちゃんはどんなタイプですか?」

「おすすめの子はいますか?」

「いつも○○ちゃん指名しているんですが、他の子指名してもバレませんか?」

これ本当にあるあるなのですが、いろいろ質問をしてくるお客様ほど「じゃあ予約で!」となりません(笑)

質問は大歓迎です!もし気になるセラピストがいるのでしたら、ぜひ一度ご指名ください。

お客様やセラピストからお褒めの言葉をいただけると嬉しい

セラピストから時々、

「お客様が道案内丁寧にしてくれてありがとうって言っていました!」

「お客様に私を推してくれてありがとうございました!」

と言ったお言葉をいただくことがあります。
メンズエステの主役はセラピストとお客様で、受付は裏方の仕事です。
だからこそ、このような言葉をいただけると、より気を引き締めてお客様を案内しないと、と思えるものです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
他にも「あるある」と言ったものがあれば、またまとめたいと思います。

メンズエステにはお客様、セラピスト、受付といろんな人が携わっています。
だからこそ様々な「あるある」ができています。

もしかしたら、今この瞬間も新しい「あるある」が誕生しているのかも?
「これもあるある!」と思うものがあれば教えてください。

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