メンズエステのX運用方法徹底解説!人気セラピストの実例あり
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「X(旧Twitter)って、メンズエステの集客に本当に効果あるの?」
「毎日投稿してるけど、フォロワーも増えないし、指名にも繋がらない…」
「そもそも、どんな投稿をすればいいのか分からない!」
あなたは、そんな悩みを抱えていませんか?
今の時代、メンズエステで働くセラピストにとって、X(旧Twitter)をはじめとするSNSの活用は、もはや避けては通れない道です。
しかし、ただ闇雲に発信するだけでは、その他大勢の中に埋もれてしまうのもまた事実です。
この記事では、メンズエステで働くあなたが、Xを最強の集客ツールに変えるための具体的な戦略を徹底解説します。
「爆サイ」などの掲示板情報との向き合い方から、お客様の心を掴む会話術まで、売上アップに直結するノウハウを惜しみなく公開しています!
これを読めば、あなたも今日から「選ばれるセラピスト」への道を歩み始めることができる!?
これは、もはやメンズエステ利用者の間では常識になりつつあります。かつては店舗の公式サイトやポータルサイトが情報源の中心でしたが、今やお客様は、よりリアルで、よりパーソナルな情報を求めてXを訪れます。
以前はGoogle検索はGoogleマップ情報、全国メンズエステランキングなどから人気そうなお店を探したり、セラピストの在籍数をチェックしてWebサイトから電話をする、といった選び方がほぼ100%でした。
当然、今もこの調べ方をする方はいますが、最近はお店の人気や在籍数よりも、
「このセラピストに会ってみたい!」
という、セラピスト個人を選ぶお客様も増えてきています。
Xでセラピストを探すお客様は、そのままセラピストへDMを送り、姫予約をして来店します。
お客様によっては来店するまで店舗名を知らない、ということもあるくらい、店舗名による信用や信頼を気にしない方もいらっしゃいます。
Xはそんなお客様へ宣伝を直接できるツールとして、多くのセラピストが利用しています。
なんて考えているあなた!
めちゃくちゃ機会損失です!
当然、身バレ防止や昼職をしているからあまり積極的に活動できない、などちゃんとした理由があるのならSNSをやらないという選択肢もありでしょう。
しかし、X運用をするセラピストとしないセラピストとでは、売上は目に見えて変わります!
具体的にXがセラピストにとって重要な理由を説明していきます。
まずダイレクトな顧客との接点が持てる、これは大きいメリットです!
お客様と直接コミュニケーションを取り、ファンを育成することで、いずれ姫予約や、リピートをしてもらえるようになるかもしれません。
続いて個性の発信です。
お店のコンセプトなどあるかと思いますが、「自分の中でこのマッサージに自信がある」や「チャームポイント」など、あなたの魅力や得意な施術、人柄をダイレクトに写真とテキストで伝えられます。
そしてリアルタイムな情報発信です。
Webサイトや問い合わせをしなくても、出勤情報や空き状況を即座に告知しているアカウントを、メンズエステ店舗を探しているお客様が見たら問い合わせ率は断然上がります。
機会損失を防ぐためにも待機中に発信できる内容など考えておきましょう。
最後に口コミ効果です!お客様の中にはXのリポスト機能を使用して、セラピストの感想をする人もいます。
お客様の良い口コミが拡散されれば、新規顧客獲得に繋がりますので店舗の宣伝、自分自身の宣伝よりも大きなレバレッジが効き、より幅広い客層へアプローチができるかもしれません。
まとめると、Xはあなた自身を効果的にブランディングし、お客様との間に強固な信頼関係を築くための、強力な武器となり得るということです!
確かに、フォロワー数が多く、投稿が頻繁にリツイートされる「バズセラピスト」は目立ちます。
しかし、それが必ずしも指名数や売上に直結するとは限りません。
大切なのは、「あなたに会いたい」と思わせる質の高い情報発信です。
「Xの運用って、際どい写真をアップロードすればいいんでしょ?」
よく勘違いするのが、こんなご意見です!
すでに全国の多くのセラピストがいろんな自撮り写真をアップロードしています。
そんな中ただ写真を投稿するだけでは、その他大勢と同じ。
自撮り写真や出勤情報を投稿するだけでは、お客様の心には響きません。ライバルがひしめくXの世界で、あなたのアカウントを際立たせるためには、戦略的な運用が不可欠です。
1.ターゲット顧客を明確にする
どんなお客様に来てほしいのか? そのお客様は何に興味があるのか?
誰に向けての発信をしていくのか、届ける相手を決めておくことはアカウント運用の中でとても重要なことです。
「メンズエステ店舗を探している人」
というふわっとしたお客様層ではなく、
「30代サラリーマン、結婚はしておらず、自宅と職場の行き来がほとんど、職場のストレスを吐き出す場所を探している、年収は700万円くらい」
などなど、できるだけ具体的にお客様層をイメージしてみましょう。
そうすることで、どういう投稿をすればそう言ったお客様層にアプローチできるか、を意識したアカウント運用ができるようになります。
2.専門性と個性を打ち出す
ターゲットを明確にしたのなら、そのターゲットに向けてどのような専門的な技術や、個性を伝えるのか考えましょう!
「オイルマッサージが得意」「聞き上手で癒やし系」など、あなたの強みを明確にアピールすることで、ターゲットが求めているものと合致すれば、目に留まり、予約に繋がる可能性も上がります。
3.有益な情報を提供する
店舗がイベントを行うならそのイベント情報はもちろんのこと、ストレッチやマッサージのお役立ち情報なども、意外と求めているお客様がいるかも?
4.視覚的な魅力を高める
高画質な写真や、施術の雰囲気が伝わる短い動画を活用しましょう!
自撮りもこだわった一枚を撮影しましょう。そうすることで視覚的にお客様へアプローチできます!
ただし、露出の多い過激な写真は凍結リスクを高めるので注意が必要です。
5.お客様とのコミュニケーションを大切にする
お客様は画像や投稿だけではなく、セラピストの投稿をリプライしたり、DMをする方も多くいらっしゃいます。
リプライやDMには丁寧に対応し、感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。
「今日もマッサージを全力でやって疲れ切っている...」、そういうお気持ちもわかります!しかし、次のお客様、次の良客と出会うためにも、もうひと頑張りです!
6.ハッシュタグを効果的に活用する
これは活用している方も多いと思いますが、ハッシュタグは必ずつけましょう。
「#メンズエステ」「#(地域名)メンエス」「#癒やされたい」など、関連性の高いハッシュタグを複数つけ、ターゲット層の目に留まる確率を上げましょう。
7.投稿時間と頻度を工夫する
お客様がXをよく見る時間帯(昼休み、仕事終わり、就寝前など)を狙って、定期的に投稿しましょう。
例えば、サラリーマンの方でしたら仕事終わりの夕方〜夜に電車の中で情報収集のためにXを開いたり、終業の1時間前にトイレでササっと確認、ということもあるかもしれません。
であれば16時〜18時ごろに投稿すれば、未来のお客様に繋がる可能性は上がります。
逆に経営者層や日中にお休みの方、学生の方など時間が読めない層であれば、行動を開始し始めるであろう昼過ぎ、飲み会終わりの21時〜23時、などなどインプレッションを見ながら投稿時間を調整しましょう。
過度な性的表現や、規約違反とみなされる投稿は、アカウント凍結のリスクを高めます。
あくまで「癒やし」や「リラクゼーション」を提供するセラピストとして、品位を保った健全なアカウント運用を心がけましょう。
「爆サイの書き込みって、どこまで信じていいんだろう…」
地域密着型の匿名掲示板「爆サイ」。
メンズエステに関するスレッドも活発で、情報収集の場として利用するお客様も少なくありません。しかし、その情報の信憑性には注意が必要です。
爆サイは集客に利用する、というより情報収集や、お客様層の調査などに利用するセラピストの方が多い印象です。
まず、お客様の良くも悪くもリアルな声を知る手がかりになります。
爆サイは、エリアやジャンルを絞ると、あなたが働いている店舗や、そのエリアのメンズエステ店舗のスレッドが乱立しています。全てのスレッドがメンズエステに通っている方が主にやり取りをしているスレッドですので、地域のお客様にピンポイントで情報を届けられる可能性があります。
そしてお店やセラピストの良い噂が広まれば、自然な集客に繋がることもあるかもしれません。
爆サイを利用する方は日々メンズエステの最新情報を収集したり、そのエリアのおすすめ店舗やセラピストの情報には敏感です。
・デメリット
先ほどメリットのところでも「良くも悪くもリアルな声」と書きましたが、匿名性が高いため、嘘や悪意のある書き込み、誹謗中傷も多いことは否定できません。
中には嘘の書き込みをして特定のセラピストを貶めようとするような方、特に得もないのに愉快犯のような書き込みをする方もいます。
そして情報交換の場として利用されることが多い爆サイでは、「裏オプあり」「本番OK」といった違法行為を匂わせる、いわゆる「爆砕」的な書き込みもあります。
これは噂の場合や、真っ赤の嘘の場合、そして店舗も把握していない、セラピストが実はこっそり行っていた場合など、いろんなケースがあります。
あくまで噂、匿名なことをいいことに有る事無い事を書き込んでいる可能性が高いですが、一度噂が出てしまうと、悪いイメージを払拭するのは難しいかもしれません。
最後に、競合店によるネガティブキャンペーンの標的にされることもありえます。
競合店が、生き残りをかけて他店舗の足を引っ張ろうとしてくることも0ではありません。
しかし、まず鵜呑みにせず、参考程度に留めておくことが大切です。
そして、多くの情報が日々書き込まれます。
その中からどの情報を取捨選択するのか、情報を見極める力を養う必要があります。
具体的な施術内容や接客について書かれた、建設的な意見は参考に値する可能性があります。
しかし、単なる誹謗中傷や、過激な性的サービスを煽るような書き込みは無視しましょう。
悪質な書き込みには法的措置も検討していきましょう。
明らかな名誉毀損や業務妨害にあたる場合は、弁護士に相談することも視野に入れましょう。
ありもしないことを書かれている場合は、情報開示も事例としてありますので、嫌な思いをするくらいなら、勇気を持って相談することも大事です。
爆サイは諸刃の剣。上手に活用すれば情報収集や認知度アップに繋がる可能性もありますが、ネガティブな情報に振り回されない冷静な対応が求められます。
なぜなら、お客様はすでにある程度セラピストの「予備知識」や「イメージ」を持って来店している可能性が高いからです。
「ありがとうございます!どの投稿が気になりましたか?」など、会話のきっかけにすれば、話も盛り上がりやすいでしょう。
お客様のSNSの投稿内容を話題に出すのは慎重にしましょう。
プライバシーへの配慮を忘れずに、相手が話し始めたら聞く程度に留めることで一歩引いた淑女な対応ができます。
セラピストによってはSNS上のイメージと、実際の印象にギャップがあることもあります。
これは容姿の話ではなく、Xでは明るく振る舞っていても、実際は人見知りというセラピスト、といった内的の話です。
しかし、安心してください。無理にSNS上のキャラクターを演じる必要はありません。
無理に続けても長続きもしないですし、疲れてしまうだけですからね。
SNSをご覧になっているということは、お客様は何かしらセラピストの投稿内容や容姿など、何かを期待していると考えられます。
なのでまずはお客様は何を期待しているかを把握することにしましょう。
「Xで〇〇が得意と書かれていたので楽しみにしていました」などと言われたら、その期待に応えられるように意識し、「Xで見ているよりもかわいい!」と容姿を褒められたら口角を上げて、魅力的な表情を意識して、お客様と積極的に目を合わせていきましょう。
それと、あまりないとは思いますが、爆サイの話題は基本NGです。
お客様から振られない限り、セラピスト側から爆サイの話題を出すのは避けましょう。お店の品位を下げかねません。
お客様も爆サイを頻繁に見ている、書き込みをしていると思われるのは避けるので、おそらく話題にならないと思いますが、話題を探して思わず爆サイの話を出してしまった!とならないように注意しましょう。
大切なのは、どれだけSNSでDMのやり取りをしていようが、投稿を見ていただいていようが、初対面のお客様ということは変わりません。
SNSで得た情報やイメージに縛られすぎず、目の前のお客様と真摯に向き合うことです。話を広げやすい、くらいに考えて、リアルなコミュニケーションの中で信頼関係を築いていくことが、何よりも重要です。
セラピスト一人ひとりが「個」として輝き、自分自身をブランド化していく必要があります。Xはそのための最も効果的なツールの一つです。
自己ブランディングというと難しく感じるかもしれませんが、自分をよりよく魅せていくための努力と考えましょう。
セラピストのための自己ブランディング戦略
1.自分の強みと個性を明確にする。
2.ターゲット顧客を設定し、その層に響く情報を発信する。
3.一貫性のある情報発信を心がける。
4.お客様とのエンゲージメントを高める。
5.常に新しい情報を学び、発信内容をアップデートしていく。
X運用は、一朝一夕に結果が出るものではありません。しかし、コツコツと継続することで、必ずあなたのファンが増え、指名数アップ、そして収入アップへと繋がっていきます。
大切なのは、その特性を理解し、賢く活用すること。
お客様とのリアルなコミュニケーションを大切にしながら、あなた自身の魅力を発信し続けてください。
店舗の広告塔としてだけでなく、一人のプロフェッショナルとして「あなたに会いたい」と思ってもらえるような、そんな自己ブランディングを目指しましょう。正しい知識と戦略を持ってXを運用すれば、それはきっと、あなたとお客様との間に、長く続く素敵なご縁を運んできてくれるはずです。
SNSの運用がわからない!というセラピストにバズセラピストによるアドバイスなど、幅広くサポートしています。
今までどう運用して良いかわからなかった、というセラピストも「マットの女神」で正しい運用の仕方を理解して人気セラピストになりましょう!
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「毎日投稿してるけど、フォロワーも増えないし、指名にも繋がらない…」
「そもそも、どんな投稿をすればいいのか分からない!」
あなたは、そんな悩みを抱えていませんか?
今の時代、メンズエステで働くセラピストにとって、X(旧Twitter)をはじめとするSNSの活用は、もはや避けては通れない道です。
しかし、ただ闇雲に発信するだけでは、その他大勢の中に埋もれてしまうのもまた事実です。
この記事では、メンズエステで働くあなたが、Xを最強の集客ツールに変えるための具体的な戦略を徹底解説します。
この記事でわかること
- X(旧Twitter)運用による集客効果とは
- SNSとは違う集客?爆サイはアリ?
- 自分で集客ができるセラピストは稼げる!
これを読めば、あなたも今日から「選ばれるセラピスト」への道を歩み始めることができる!?

なぜ今、X(旧Twitter)運用が必須なのか?
「セラピストを探すなら、まずはXでしょ!」これは、もはやメンズエステ利用者の間では常識になりつつあります。かつては店舗の公式サイトやポータルサイトが情報源の中心でしたが、今やお客様は、よりリアルで、よりパーソナルな情報を求めてXを訪れます。
店舗ではなくセラピストで選ぶ
お客様のお店の選び方も変わってきました。以前はGoogle検索はGoogleマップ情報、全国メンズエステランキングなどから人気そうなお店を探したり、セラピストの在籍数をチェックしてWebサイトから電話をする、といった選び方がほぼ100%でした。
当然、今もこの調べ方をする方はいますが、最近はお店の人気や在籍数よりも、
「このセラピストに会ってみたい!」
という、セラピスト個人を選ぶお客様も増えてきています。
Xでセラピストを探すお客様は、そのままセラピストへDMを送り、姫予約をして来店します。
お客様によっては来店するまで店舗名を知らない、ということもあるくらい、店舗名による信用や信頼を気にしない方もいらっしゃいます。
Xはそんなお客様へ宣伝を直接できるツールとして、多くのセラピストが利用しています。
Xがセラピストにとって重要な理由
毎日更新するとか、途中でやめちゃいそうだなあ...最初なんて誰にも見つけてもらえないだろうし、萎えちゃうかも...」なんて考えているあなた!
めちゃくちゃ機会損失です!
当然、身バレ防止や昼職をしているからあまり積極的に活動できない、などちゃんとした理由があるのならSNSをやらないという選択肢もありでしょう。
しかし、X運用をするセラピストとしないセラピストとでは、売上は目に見えて変わります!
具体的にXがセラピストにとって重要な理由を説明していきます。
まずダイレクトな顧客との接点が持てる、これは大きいメリットです!
お客様と直接コミュニケーションを取り、ファンを育成することで、いずれ姫予約や、リピートをしてもらえるようになるかもしれません。
続いて個性の発信です。
お店のコンセプトなどあるかと思いますが、「自分の中でこのマッサージに自信がある」や「チャームポイント」など、あなたの魅力や得意な施術、人柄をダイレクトに写真とテキストで伝えられます。
そしてリアルタイムな情報発信です。
Webサイトや問い合わせをしなくても、出勤情報や空き状況を即座に告知しているアカウントを、メンズエステ店舗を探しているお客様が見たら問い合わせ率は断然上がります。
機会損失を防ぐためにも待機中に発信できる内容など考えておきましょう。
最後に口コミ効果です!お客様の中にはXのリポスト機能を使用して、セラピストの感想をする人もいます。
お客様の良い口コミが拡散されれば、新規顧客獲得に繋がりますので店舗の宣伝、自分自身の宣伝よりも大きなレバレッジが効き、より幅広い客層へアプローチができるかもしれません。
まとめると、Xはあなた自身を効果的にブランディングし、お客様との間に強固な信頼関係を築くための、強力な武器となり得るということです!
バズるだけじゃ意味がない!人気セラピストのX運用戦略
「あのセラピスト、いつもXでバズってるけど、本当に人気あるのかな?」確かに、フォロワー数が多く、投稿が頻繁にリツイートされる「バズセラピスト」は目立ちます。
しかし、それが必ずしも指名数や売上に直結するとは限りません。
大切なのは、「あなたに会いたい」と思わせる質の高い情報発信です。
「Xの運用って、際どい写真をアップロードすればいいんでしょ?」
よく勘違いするのが、こんなご意見です!
すでに全国の多くのセラピストがいろんな自撮り写真をアップロードしています。
そんな中ただ写真を投稿するだけでは、その他大勢と同じ。
自撮り写真や出勤情報を投稿するだけでは、お客様の心には響きません。ライバルがひしめくXの世界で、あなたのアカウントを際立たせるためには、戦略的な運用が不可欠です。
X運用で差をつけるためのポイント
明確に差をつけるポイントは大まかにわけて7つあります!1.ターゲット顧客を明確にする
どんなお客様に来てほしいのか? そのお客様は何に興味があるのか?
誰に向けての発信をしていくのか、届ける相手を決めておくことはアカウント運用の中でとても重要なことです。
「メンズエステ店舗を探している人」
というふわっとしたお客様層ではなく、
「30代サラリーマン、結婚はしておらず、自宅と職場の行き来がほとんど、職場のストレスを吐き出す場所を探している、年収は700万円くらい」
などなど、できるだけ具体的にお客様層をイメージしてみましょう。
そうすることで、どういう投稿をすればそう言ったお客様層にアプローチできるか、を意識したアカウント運用ができるようになります。
2.専門性と個性を打ち出す
ターゲットを明確にしたのなら、そのターゲットに向けてどのような専門的な技術や、個性を伝えるのか考えましょう!
「オイルマッサージが得意」「聞き上手で癒やし系」など、あなたの強みを明確にアピールすることで、ターゲットが求めているものと合致すれば、目に留まり、予約に繋がる可能性も上がります。
3.有益な情報を提供する
店舗がイベントを行うならそのイベント情報はもちろんのこと、ストレッチやマッサージのお役立ち情報なども、意外と求めているお客様がいるかも?
4.視覚的な魅力を高める
高画質な写真や、施術の雰囲気が伝わる短い動画を活用しましょう!
自撮りもこだわった一枚を撮影しましょう。そうすることで視覚的にお客様へアプローチできます!
ただし、露出の多い過激な写真は凍結リスクを高めるので注意が必要です。
5.お客様とのコミュニケーションを大切にする
お客様は画像や投稿だけではなく、セラピストの投稿をリプライしたり、DMをする方も多くいらっしゃいます。
リプライやDMには丁寧に対応し、感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。
「今日もマッサージを全力でやって疲れ切っている...」、そういうお気持ちもわかります!しかし、次のお客様、次の良客と出会うためにも、もうひと頑張りです!
6.ハッシュタグを効果的に活用する
これは活用している方も多いと思いますが、ハッシュタグは必ずつけましょう。
「#メンズエステ」「#(地域名)メンエス」「#癒やされたい」など、関連性の高いハッシュタグを複数つけ、ターゲット層の目に留まる確率を上げましょう。
7.投稿時間と頻度を工夫する
お客様がXをよく見る時間帯(昼休み、仕事終わり、就寝前など)を狙って、定期的に投稿しましょう。
例えば、サラリーマンの方でしたら仕事終わりの夕方〜夜に電車の中で情報収集のためにXを開いたり、終業の1時間前にトイレでササっと確認、ということもあるかもしれません。
であれば16時〜18時ごろに投稿すれば、未来のお客様に繋がる可能性は上がります。
逆に経営者層や日中にお休みの方、学生の方など時間が読めない層であれば、行動を開始し始めるであろう昼過ぎ、飲み会終わりの21時〜23時、などなどインプレッションを見ながら投稿時間を調整しましょう。
Xは凍結のリスクも…健全な運用を心がけよう
Xの規約は厳しく、特にアダルト関連のコンテンツには厳しい目が向けられています。過度な性的表現や、規約違反とみなされる投稿は、アカウント凍結のリスクを高めます。
あくまで「癒やし」や「リラクゼーション」を提供するセラピストとして、品位を保った健全なアカウント運用を心がけましょう。
X以外の集客?爆サイからの集客はアリ?掲示板情報との賢い付き合い方
「爆サイにお店のスレが立ってるけど、あれって集客に使えるの?」「爆サイの書き込みって、どこまで信じていいんだろう…」
地域密着型の匿名掲示板「爆サイ」。
メンズエステに関するスレッドも活発で、情報収集の場として利用するお客様も少なくありません。しかし、その情報の信憑性には注意が必要です。
爆サイは集客に利用する、というより情報収集や、お客様層の調査などに利用するセラピストの方が多い印象です。
爆サイ情報のメリット・デメリット
・メリットまず、お客様の良くも悪くもリアルな声を知る手がかりになります。
爆サイは、エリアやジャンルを絞ると、あなたが働いている店舗や、そのエリアのメンズエステ店舗のスレッドが乱立しています。全てのスレッドがメンズエステに通っている方が主にやり取りをしているスレッドですので、地域のお客様にピンポイントで情報を届けられる可能性があります。
そしてお店やセラピストの良い噂が広まれば、自然な集客に繋がることもあるかもしれません。
爆サイを利用する方は日々メンズエステの最新情報を収集したり、そのエリアのおすすめ店舗やセラピストの情報には敏感です。
・デメリット
先ほどメリットのところでも「良くも悪くもリアルな声」と書きましたが、匿名性が高いため、嘘や悪意のある書き込み、誹謗中傷も多いことは否定できません。
中には嘘の書き込みをして特定のセラピストを貶めようとするような方、特に得もないのに愉快犯のような書き込みをする方もいます。
そして情報交換の場として利用されることが多い爆サイでは、「裏オプあり」「本番OK」といった違法行為を匂わせる、いわゆる「爆砕」的な書き込みもあります。
これは噂の場合や、真っ赤の嘘の場合、そして店舗も把握していない、セラピストが実はこっそり行っていた場合など、いろんなケースがあります。
あくまで噂、匿名なことをいいことに有る事無い事を書き込んでいる可能性が高いですが、一度噂が出てしまうと、悪いイメージを払拭するのは難しいかもしれません。
最後に、競合店によるネガティブキャンペーンの標的にされることもありえます。
競合店が、生き残りをかけて他店舗の足を引っ張ろうとしてくることも0ではありません。
爆サイとの賢い付き合い方
爆サイはお客様のリアルな声を聞くこともできるかもしれません。しかし、まず鵜呑みにせず、参考程度に留めておくことが大切です。
そして、多くの情報が日々書き込まれます。
その中からどの情報を取捨選択するのか、情報を見極める力を養う必要があります。
具体的な施術内容や接客について書かれた、建設的な意見は参考に値する可能性があります。
しかし、単なる誹謗中傷や、過激な性的サービスを煽るような書き込みは無視しましょう。
悪質な書き込みには法的措置も検討していきましょう。
明らかな名誉毀損や業務妨害にあたる場合は、弁護士に相談することも視野に入れましょう。
ありもしないことを書かれている場合は、情報開示も事例としてありますので、嫌な思いをするくらいなら、勇気を持って相談することも大事です。
爆サイは諸刃の剣。上手に活用すれば情報収集や認知度アップに繋がる可能性もありますが、ネガティブな情報に振り回されない冷静な対応が求められます。
SNS時代の接客術!来店時の会話はどう変わる?
Xや爆サイを見て来店されたお客様との会話は、従来の接客とは少し異なるアプローチが必要です。なぜなら、お客様はすでにある程度セラピストの「予備知識」や「イメージ」を持って来店している可能性が高いからです。
SNS経由のお客様との会話ポイント
「X見て来ました!」と言われたら、まずは感謝を伝えましょう。「ありがとうございます!どの投稿が気になりましたか?」など、会話のきっかけにすれば、話も盛り上がりやすいでしょう。
お客様のSNSの投稿内容を話題に出すのは慎重にしましょう。
プライバシーへの配慮を忘れずに、相手が話し始めたら聞く程度に留めることで一歩引いた淑女な対応ができます。
セラピストによってはSNS上のイメージと、実際の印象にギャップがあることもあります。
これは容姿の話ではなく、Xでは明るく振る舞っていても、実際は人見知りというセラピスト、といった内的の話です。
しかし、安心してください。無理にSNS上のキャラクターを演じる必要はありません。
無理に続けても長続きもしないですし、疲れてしまうだけですからね。
SNSをご覧になっているということは、お客様は何かしらセラピストの投稿内容や容姿など、何かを期待していると考えられます。
なのでまずはお客様は何を期待しているかを把握することにしましょう。
「Xで〇〇が得意と書かれていたので楽しみにしていました」などと言われたら、その期待に応えられるように意識し、「Xで見ているよりもかわいい!」と容姿を褒められたら口角を上げて、魅力的な表情を意識して、お客様と積極的に目を合わせていきましょう。
それと、あまりないとは思いますが、爆サイの話題は基本NGです。
お客様から振られない限り、セラピスト側から爆サイの話題を出すのは避けましょう。お店の品位を下げかねません。
お客様も爆サイを頻繁に見ている、書き込みをしていると思われるのは避けるので、おそらく話題にならないと思いますが、話題を探して思わず爆サイの話を出してしまった!とならないように注意しましょう。
大切なのは、どれだけSNSでDMのやり取りをしていようが、投稿を見ていただいていようが、初対面のお客様ということは変わりません。
SNSで得た情報やイメージに縛られすぎず、目の前のお客様と真摯に向き合うことです。話を広げやすい、くらいに考えて、リアルなコミュニケーションの中で信頼関係を築いていくことが、何よりも重要です。
ネットを制する者がメンズエステを制する
もはや、メンズエステは店舗の看板だけでお客様を呼べる時代ではありません。セラピスト一人ひとりが「個」として輝き、自分自身をブランド化していく必要があります。Xはそのための最も効果的なツールの一つです。
自己ブランディングというと難しく感じるかもしれませんが、自分をよりよく魅せていくための努力と考えましょう。
セラピストのための自己ブランディング戦略
1.自分の強みと個性を明確にする。
2.ターゲット顧客を設定し、その層に響く情報を発信する。
3.一貫性のある情報発信を心がける。
4.お客様とのエンゲージメントを高める。
5.常に新しい情報を学び、発信内容をアップデートしていく。
X運用は、一朝一夕に結果が出るものではありません。しかし、コツコツと継続することで、必ずあなたのファンが増え、指名数アップ、そして収入アップへと繋がっていきます。
まとめ
メンズエステ業界で働くセラピストにとって、X(旧Twitter)は強力な味方にも、思わぬ落とし穴にもなり得ます。大切なのは、その特性を理解し、賢く活用すること。
お客様とのリアルなコミュニケーションを大切にしながら、あなた自身の魅力を発信し続けてください。
店舗の広告塔としてだけでなく、一人のプロフェッショナルとして「あなたに会いたい」と思ってもらえるような、そんな自己ブランディングを目指しましょう。正しい知識と戦略を持ってXを運用すれば、それはきっと、あなたとお客様との間に、長く続く素敵なご縁を運んできてくれるはずです。
SNS指南も行う京都のメンズエステとは
京都のメンズエステ「とろとろ専門店 マットの女神」では業界完全未経験の女性や、出稼ぎのセラピストなど全員歓迎しています。SNSの運用がわからない!というセラピストにバズセラピストによるアドバイスなど、幅広くサポートしています。
今までどう運用して良いかわからなかった、というセラピストも「マットの女神」で正しい運用の仕方を理解して人気セラピストになりましょう!
>>稼げるセラピストになれる「とろとろ専門店 マットの女神」の求人情報はこちら!