メンズエステ施術中にお触り!?対策して健全に稼ごう!
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「今日もお客様が触ってきた...」
全セラピストが一度は経験があるお触りをしてくるお客様、あなたはどうしていますか?
メンズエステで働いていると、避けては通れない問題があります。そう、「お触り行為」です。あなたも一度は経験したことがあるのではないでしょうか?施術中に突然、お客様の手があなたの体に伸びてきた瞬間のあの恐怖と緊張感…。
「どう対応すればいいの?」「このまま我慢すべき?」「お店に言うべき?」と、不安や戸惑いを感じるのは当然です。
この記事では、メンズエステで働くセラピストが直面する「お触り問題」を徹底解説します。あなたの身を守りながら、プロフェッショナルとして健全に稼ぐための具体的な対策をお伝えします。 
多くのセラピストが「ルールを逸脱したお客様や、心ないクレームをつけてくるお客様もいます」と報告しています。特に経験の浅いセラピストは、こうした状況への対処法がわからず、精神的にも肉体的にも大きなストレスを感じることになります。
現役・元セラピストへの聞き取り調査によると、
初心者セラピストの場合、平均すると10人に1人のお客様から何らかのセクハラ行為を受けた経験があると報告が上がっています。
経験豊富なセラピストの場合、お触りなどのセクハラ行為に対しての対処法を身につけているため、被害報告は少なくはなりますが、依然としてセクハラ自体はあるのが現状です。
全体で平均すると、セラピストの約7割が「勤務中に一度はお触り行為を経験したことがある」と回答しています。
しかし、慣れていないセラピストの中には、突然のお触りに恐怖を覚えてしまい、そのまま退店してしまったり、あまりのショックにお店への報告すらできなかったりするケースもあります。
そのため、実際の割合としては、ほとんどのセラピストが経験したことがあると言っても過言ではないでしょう。
お触り行為は決して珍しいことではないのです。しかし、適切な対処法を知っていれば、あなたの身を守りながら仕事を続けることができます。
例えば、
「すみません、お触りは禁止されていますので」
「当店ではそういったサービスは行っておりません」
「マッサージに集中させていただきますね」
このように、笑顔を保ちながらも明確に境界線を引くことが大切です。多くの場合、この段階で理解してくれるお客様も少なくありません。
効果的なかわし方としては、施術の体勢を自然に変える、「次は背中をほぐしますね」と話題を変える、その他に「そういうお店じゃないですよ〜」という意図を柔らかく伝える、といった方法があります。
「少しお手洗いに行ってきます」などと言って部屋を出て、すぐにスタッフに状況を報告します。優良店であれば、このような場合の対応マニュアルが用意されています。
「申し訳ありませんが、このままでは施術を続けられません」と伝え、部屋を出てスタッフに報告しましょう。あなたの安全が最優先です。
しかし、セラピストの安全を守ることは、スタッフの最も重要な仕事の一つです。
セラピストだけでは解決できないような状況であれば、そこはスタッフの力を積極的に頼りましょう。
しかし、それは絶対にやめるべきです。
摘発や逮捕の可能性もありますので、「少しくらい...」という安易な考えはやめましょう。
>>メンズエステの摘発!?違法行為や裏オプの実態と安全な遊び方とは
お店にも言えないまま、「あのお客様でも許しちゃったし、このお客様も...」となし崩しになってしまい、どんどん精神的に追い詰められてしまうこともあります。
「以前は触らせてくれたし、今回もいいんでしょ?」とお客様はどんどん調子に乗っていきます。
例えば、同店で別のセラピストを利用した際に、「○○ちゃんは触らせてくれたよ」なんて言ってしまう人もいます。
すると、そのセラピストはお店に報告しますし、お店も調査することとなります。
たった一度の過ちにより、解雇されてしまうことも十分あり得るのです。
「触らせてくれるんだ」と勘違いした方が増えてしまうと、業界のイメージが性的なサービスも含まれていると思われ、風営法改正にメンズエステも関係してくる場合があります。
そうなってしまうと、メンズエステ店舗も、セラピストも、そしてお客様も今までのような運営や利用ができなくなってしまいます。
>>風営法にメンエスも対象か!?メンズエステ大変革時代の突入?
中には、「他の子もやっているし、やらないと稼げない!」という声もありますが、お触りを当たり前にしてしまったら、それはもうメンズエステではありません。
メンズエステはリラクゼーション、癒しを楽しんでいただく場所になります。
しかしこれは、「裏引き」と呼ばれる重大な契約違反であり、
・法律違反になる可能性がある
・自分の価値を下げることになる
・長期的なキャリアを損なう
と言った、短期的な収入とは比較にならないほど大きなリスクを伴います。
>>メンエスに潜む地雷セラピストとは?その営業、長続きしません
多くのお店では、お触りを許していることが判明した時、注意や警告、全体への周知、そして悪質な場合は即時解雇ということもあります。
一人のセラピストの行為が、店舗全体の評判や運営に、大きな影響を与えることになるので、絶対にやめておきましょう。
誓約書へのサインに加え、あなたの口から直接伝えることで、明確な意思表示となります。
ガチ恋営業など行う場合も、プロフェッショナルな態度、そして距離感に気をつけて接客をしましょう。
ただ、塩対応をするのとは違うので、そこは間違えないようにしましょう。
ルールを守れないお客様は一定数います、だからこそ一人で抱え込まないことが大切です。相談できる相手はあなたにはたくさんいます。
店舗として悪質なお客様と判断した時には出禁対応もできますので、1人で悩むのではなくスタッフに相談をすることで解決できることも多くあります。
まだ、メンエスセラピストを始めて間もない方は、経験豊富なセラピストからアドバイスをもらいましょう。
現時点ではどれだけ仲の良い、いいお客様だとしても、今後ガチ恋やお触りをしてこないとも限りません。
お客様とは一線を引いたコミュニケーションをとったほうがいいでしょう。
しかし、そんな彼女たちにも相談するのはやめておいたほうがいいでしょう。
彼女たちの中には、もちろん親身に話を聞いてくれる人もいますが、中には悪意を持ってあなたに接してくる人もいるかもしれません。
お店やあなたの情報を収集したらネットに拡散する、といった愉快犯もいるかもしれませんし、中には女性になりすまして、あなたとやり取りをしてこようとする男性も存在するかもしれません。
匿名だからこそ相談しやすいこともあるかもしれませんが、それ以上にデメリットのほうが多いので、相談はおすすめしません。
世の中に存在する過剰店や違法店ではお触りはOKなのでしょうが、それは健全なお店では論外です。
そして頑張って働いているセラピストに対しての侮辱でもあります。
メンズエステで働くセラピストにとって、お触り行為やセクハラは避けて通れない問題かもしれません。しかし、あなたの身体と心を守ることが最優先です。
お触りやセクハラをするお客様は、どんなに高額な報酬を提示されても「クソ客」であることに変わりはありません。
健全なメンズエステの発展と、あなた自身の長期的なキャリアのためにも、毅然とした態度で対応しましょう。
適切な対処法を身につけ、必要なときには助けを求めることで、あなたはプロフェッショナルなセラピストとして、安心して働き続けることができます。
あなたの仕事が、あなた自身と多くのお客様に癒しを提供する素晴らしいものであり続けますように。
セラピストが安全に働ける場所になるようにスタッフ一同、対策と対処方法を講習でも共有しています。
セラピストが悩みを溜め込まないように、相談もいつでも受け付けていますので、遠慮なくご相談ください。
女性ファーストの働きやすいメンズエステ店舗を京都でお探しなら当店へお気軽にお問い合わせください!
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全セラピストが一度は経験があるお触りをしてくるお客様、あなたはどうしていますか?
メンズエステで働いていると、避けては通れない問題があります。そう、「お触り行為」です。あなたも一度は経験したことがあるのではないでしょうか?施術中に突然、お客様の手があなたの体に伸びてきた瞬間のあの恐怖と緊張感…。
「どう対応すればいいの?」「このまま我慢すべき?」「お店に言うべき?」と、不安や戸惑いを感じるのは当然です。
この記事でわかること
- セクハラ客のリアルな頻度
- お触りへの具体的な4つの対処法
- お触りを受け入れてはいけない5つの理由
- 身を守るための予防策と正しい相談先

セクハラ客は結構いる?現実を知ろう
「お触りってそんなによくあることなの?」と思うかもしれませんが、残念ながらメンズエステ業界ではセクハラ行為は珍しくありません。多くのセラピストが「ルールを逸脱したお客様や、心ないクレームをつけてくるお客様もいます」と報告しています。特に経験の浅いセラピストは、こうした状況への対処法がわからず、精神的にも肉体的にも大きなストレスを感じることになります。
セラピストに聞いた!セクハラの頻度
それでは、実際のところどれくらいの頻度でセクハラ行為は起きているのでしょうか?現役・元セラピストへの聞き取り調査によると、
初心者セラピストの場合、平均すると10人に1人のお客様から何らかのセクハラ行為を受けた経験があると報告が上がっています。
経験豊富なセラピストの場合、お触りなどのセクハラ行為に対しての対処法を身につけているため、被害報告は少なくはなりますが、依然としてセクハラ自体はあるのが現状です。
全体で平均すると、セラピストの約7割が「勤務中に一度はお触り行為を経験したことがある」と回答しています。
しかし、慣れていないセラピストの中には、突然のお触りに恐怖を覚えてしまい、そのまま退店してしまったり、あまりのショックにお店への報告すらできなかったりするケースもあります。
そのため、実際の割合としては、ほとんどのセラピストが経験したことがあると言っても過言ではないでしょう。
お触り行為は決して珍しいことではないのです。しかし、適切な対処法を知っていれば、あなたの身を守りながら仕事を続けることができます。
お触りをされた!どう対策する?
為に遭遇したとき、あなたはどう対応すればいいのでしょうか?状況に応じた4つの対処法を紹介します。1. 注意する
最初のアプローチは、丁寧かつ毅然とした態度で注意することです。例えば、
「すみません、お触りは禁止されていますので」
「当店ではそういったサービスは行っておりません」
「マッサージに集中させていただきますね」
このように、笑顔を保ちながらも明確に境界線を引くことが大切です。多くの場合、この段階で理解してくれるお客様も少なくありません。
2. うまくかわす
直接的な注意をすると機嫌が悪くなるような(逆ギレ)お客様もいます。メンエス歴が長いセラピストになると、さりげなく体を離したり、笑いながら柔らかく声掛けをしたりして、うまくかわす技術を身につけています。効果的なかわし方としては、施術の体勢を自然に変える、「次は背中をほぐしますね」と話題を変える、その他に「そういうお店じゃないですよ〜」という意図を柔らかく伝える、といった方法があります。
3. 施術を中止してスタッフに電話する
最初の注意やかわし方を実践してもお客様のお触りが止まらない場合、迷わず施術を一時中断してスタッフに連絡しましょう。「少しお手洗いに行ってきます」などと言って部屋を出て、すぐにスタッフに状況を報告します。優良店であれば、このような場合の対応マニュアルが用意されています。
4. 施術を終了する
悪質なケースでは、きっぱりと施術を終了するという選択肢もあります。「申し訳ありませんが、このままでは施術を続けられません」と伝え、部屋を出てスタッフに報告しましょう。あなたの安全が最優先です。
スタッフを呼んでも大丈夫?
「こんなことでスタッフを呼んでもいいのかな...」と悩んでしまうこともあるかもしれません。しかし、セラピストの安全を守ることは、スタッフの最も重要な仕事の一つです。
セラピストだけでは解決できないような状況であれば、そこはスタッフの力を積極的に頼りましょう。
お触りを受け入れては駄目!その5つの理由
「お客様だから…」「売上のために…」と考えて、お触り行為を受け入れてしまうセラピストもいるかもしれません。しかし、それは絶対にやめるべきです。
1. 法的リスク
メンズエステは健全なリラクゼーション業であり、性的サービスは法律違反となります。摘発や逮捕の可能性もありますので、「少しくらい...」という安易な考えはやめましょう。
>>メンズエステの摘発!?違法行為や裏オプの実態と安全な遊び方とは
2. 精神的ダメージ
一度受け入れると、精神的な負担が積み重なっていきます。お店にも言えないまま、「あのお客様でも許しちゃったし、このお客様も...」となし崩しになってしまい、どんどん精神的に追い詰められてしまうこともあります。
3. エスカレート
小さな妥協が、より深刻な要求へとつながる可能性があります。「以前は触らせてくれたし、今回もいいんでしょ?」とお客様はどんどん調子に乗っていきます。
4. お店へのタレコミ
セラピストがお触りされたことを秘密にしていても、お客様もそれを秘密にするとは限りません。例えば、同店で別のセラピストを利用した際に、「○○ちゃんは触らせてくれたよ」なんて言ってしまう人もいます。
すると、そのセラピストはお店に報告しますし、お店も調査することとなります。
たった一度の過ちにより、解雇されてしまうことも十分あり得るのです。
5. 業界全体の評判
一部のセラピストの行為が、「メンズエステ=お触りOK」という誤った認識を広げ、業界全体のイメージを損ないます。「触らせてくれるんだ」と勘違いした方が増えてしまうと、業界のイメージが性的なサービスも含まれていると思われ、風営法改正にメンズエステも関係してくる場合があります。
そうなってしまうと、メンズエステ店舗も、セラピストも、そしてお客様も今までのような運営や利用ができなくなってしまいます。
>>風営法にメンエスも対象か!?メンズエステ大変革時代の突入?
お触りに寛容なセラピストもいる現実
しかし、業界にはお触り行為に寛容なセラピストも存在します。彼女たちは「これくらいなら…」と線引きを曖昧にしてしまうことがあります。中には、「他の子もやっているし、やらないと稼げない!」という声もありますが、お触りを当たり前にしてしまったら、それはもうメンズエステではありません。
メンズエステはリラクゼーション、癒しを楽しんでいただく場所になります。
中にはお金をもらっている人も?
さらに踏み込んだ話をすると、中には追加料金を受け取ってお触りを許容するセラピストも存在します。しかしこれは、「裏引き」と呼ばれる重大な契約違反であり、
・法律違反になる可能性がある
・自分の価値を下げることになる
・長期的なキャリアを損なう
と言った、短期的な収入とは比較にならないほど大きなリスクを伴います。
>>メンエスに潜む地雷セラピストとは?その営業、長続きしません
お店によってはお触りを許すセラピストを解雇するところも!
健全なメンズエステ店では、お触りを許容するセラピストに対して厳しい姿勢をとっています。多くのお店では、お触りを許していることが判明した時、注意や警告、全体への周知、そして悪質な場合は即時解雇ということもあります。
一人のセラピストの行為が、店舗全体の評判や運営に、大きな影響を与えることになるので、絶対にやめておきましょう。
自分を守るための予防策
お触りをされてからではなく、お触り行為を未然に防ぐための効果的な方法もあります。1. 施術前の説明
「当店では健全なマッサージのみを提供しています」と、施術前に口頭でも伝えましょう。誓約書へのサインに加え、あなたの口から直接伝えることで、明確な意思表示となります。
2. プロフェッショナルな態度
お客様によっては、セラピストの親しげな態度を、触ってもいいサインと勘違いしてしまうこともあります。ガチ恋営業など行う場合も、プロフェッショナルな態度、そして距離感に気をつけて接客をしましょう。
ただ、塩対応をするのとは違うので、そこは間違えないようにしましょう。
セクハラ客への対応で悩んだときの相談先
どれだけ気をつけていても、セクハラ、お触りを防ぐことは難しいです。ルールを守れないお客様は一定数います、だからこそ一人で抱え込まないことが大切です。相談できる相手はあなたにはたくさんいます。
お店のスタッフ
スタッフは多くのお客様と接し、そして対処をしてきています。店舗として悪質なお客様と判断した時には出禁対応もできますので、1人で悩むのではなくスタッフに相談をすることで解決できることも多くあります。
先輩セラピスト
先輩セラピストも、ほぼ間違いなく同じような経験をしています。まだ、メンエスセラピストを始めて間もない方は、経験豊富なセラピストからアドバイスをもらいましょう。
仲の良いお客様への相談はやめましょう
セクハラなんて一つもしてこない、本指名の仲の良いお客様がいたとしても、その方へ相談するのはやめておきましょう。現時点ではどれだけ仲の良い、いいお客様だとしても、今後ガチ恋やお触りをしてこないとも限りません。
お客様とは一線を引いたコミュニケーションをとったほうがいいでしょう。
掲示板やSNSでの相談もやめておきましょう
業界の掲示板やXなどのSNSには同業のセラピストも多くいます。しかし、そんな彼女たちにも相談するのはやめておいたほうがいいでしょう。
彼女たちの中には、もちろん親身に話を聞いてくれる人もいますが、中には悪意を持ってあなたに接してくる人もいるかもしれません。
お店やあなたの情報を収集したらネットに拡散する、といった愉快犯もいるかもしれませんし、中には女性になりすまして、あなたとやり取りをしてこようとする男性も存在するかもしれません。
匿名だからこそ相談しやすいこともあるかもしれませんが、それ以上にデメリットのほうが多いので、相談はおすすめしません。
まとめ
お触り、セクハラをするお客様=クソ客です。世の中に存在する過剰店や違法店ではお触りはOKなのでしょうが、それは健全なお店では論外です。
そして頑張って働いているセラピストに対しての侮辱でもあります。
メンズエステで働くセラピストにとって、お触り行為やセクハラは避けて通れない問題かもしれません。しかし、あなたの身体と心を守ることが最優先です。
お触りやセクハラをするお客様は、どんなに高額な報酬を提示されても「クソ客」であることに変わりはありません。
健全なメンズエステの発展と、あなた自身の長期的なキャリアのためにも、毅然とした態度で対応しましょう。
適切な対処法を身につけ、必要なときには助けを求めることで、あなたはプロフェッショナルなセラピストとして、安心して働き続けることができます。
あなたの仕事が、あなた自身と多くのお客様に癒しを提供する素晴らしいものであり続けますように。
京都で健全にキャリアを積むなら
京都のメンズエステ「とろとろ専門店 マットの女神」では、お客様のお触り、セクハラは断固として許しません。セラピストが安全に働ける場所になるようにスタッフ一同、対策と対処方法を講習でも共有しています。
セラピストが悩みを溜め込まないように、相談もいつでも受け付けていますので、遠慮なくご相談ください。
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